病院のお見舞いに行って驚いたのですが、最近の入院患者さんはパジャマを着ていないのですね。
談話室に居る人達を見ていると、誰が患者さんで誰が見舞い客か分からないのです。

そこの病院の特徴なのでしょうね。

病室のカーテンはピンクでとても明るく、テレビは液晶で寝ながらでも見やすいように自由自在に動くし、テレビで食事のメニューや検査結果も分かるのです。

専用カードもあり、現金を持たずに病院内の買い物、レストランなども利用出来ます。
患者さんが快適に入院生活を送れるような配慮がされてありました。

患者さんはおしゃれをしていて、にこやかに談笑して、病気だと言うイメージを与えません。

「笑い」は免疫をアップさせる大切な鍵ですよね。
それは、作り笑いでも有効らしいです。

と、話がそれましたが。。本人もパジャマを着ていると、気まで病むけど、普段の格好をしていると入院生活に張りが出るとの事でした。

病状にもよりますが、とても良い事だと思います。

私もリウマチが悪くならないように「笑顔♪」やなぁ☆


☆「捉われの身やで~♪」と見せてくれたのは手首に付けられたID
治療の状況や診察日など知りたい時はテレビにバーコードをピッと打ち込むと
画面に出るらしい。 ふ~ん。。すごいなぁ。