昨日は、朝から、話す仕事が多くて、眠気が襲ってきてブログを書けませんでした。
息子と食事もしました。 久しぶりです。

「楽しかった。またね☆」 と息子と別れて、心が感じた事は、「安心」でした。

向かい合って二人だけで外食なんて、いつ振りだろう。。。

懐かしの阪急三番街。
キディランドの横に子供服のファミリアがあり、子供を遊ばせている間にお買い物した思い出があるのです。

息子は今年に入って、一つの決断をして、その事により、自分の将来も考えたようです。
残された大学生活の2年間をどう過ごそうか、幾つかのプランを話してくれました。

息子が考えた事、どれを取っても良いと思ったし、応援したいと思いました。
それは、息子の目が輝いていたからです。 
そして、心から逞しく思い、かつての幼い頃に感じていた「心配事」は見事に払拭されました。


今でも悔やまれるのは、私は、息子が思春期の頃は、寝込んでいる事が多かった事です。
だから、子供達には心配をかけたし、母として十分な事をしてやれなかった思いがあり、今も苦しむ事があります。

そんな事もあって、今の「頑張る自分」を精一杯アピールしたら、苦笑しながら聞いてくれてました。

「僕らの年代は夢を持っていても普通だけど、お母さんの年代で夢を持てるのはいいな」
「私もあなたも10年後はどうしているやろね。 海外でも一緒に行こう。 そんな時間やゆとりのある生活をしていたいな」 と話しました。

一日早いバレンタインのチョコを渡すと、「ゴディバやな。ありがとう」 と受け取ってくれました。

アルバイトでお小遣い等、必要なモノを賄ってくれているので、少しお小遣いをと思って、ほんの少し渡すと、「いいよ」と言って受け取らない。
では、と思って食事代のお釣りの小銭を渡すと、「じゃ」 と言って素直に受け取りました。

「親はどんなに困っていても、無理をしてでも子供に何かしてやりたいと思うもんだよ」 と言うと、いつもこの言葉を聞かされているからか「うん」 とだけ言って、財布に納めてくれました。

次の仕事場へは、とても気持ちよく、爽やかな気分で向かえました。

あなたの事をいつも見守っているから! お母さんの事も見ていて!


◇ハービスエントの特設会場でチョコを購入。
販売員のMさんの笑顔がとっても素敵でした♪

朝早くに母からもチョコが届きました。
娘にも息子にも届いたようです。
今日は愛情をシェアする日ですね。