先日、松山さんのサプライズを受けてお誕生日を祝って頂きましたが、ついこの間も、ひょんなところで、「おめでとう」の言葉をかけて頂きました。
歯医者さんに行くと受付の女性がニコニコを出迎えてくださり、「少し遅れましたが、お誕生日おめでとうございます!」とお祝いの言葉をかけてくださいまいした。
「おめでとうが言いたくて、楽しみに待っていました。」とにっこり。
私が通っている歯医者さんは、受付の方はもちろんの事、先生も助手の方も皆さんとても感じが良いのです。
受付の方は意識が高く、所作もとてもきれいです。
仕事柄、普段でもついついチェックがいってしまうのですが、いつも感じが良いなと思います。
考えてみたら、私たちは「人」で選んでいるところがありますね。
物を購入する時も、食事をする時も、仕事の仲間も、私たちは「人」で選んでいるのです。
店員さんの態度が悪いと「こんな店で買いたくない」と思い、店員さんが感じが良いと、「これも頂こうかしら・・・」となるのですよね。
私はいくら欲しくても、店員さんの感じが悪かったら買いたくないですね。
気持ち良く買って、気持ちよく使いたいからです。
素晴らしい技術も製品も、素敵な商品も、最初の入り口にある「人」という部分を通過しないと、相手に伝わらないのでしょう。
歯医者さんの「痛い・怖い・不安」のイメージを払拭してくれる、安岡先生の治療と、徹底したマナーで応対してくれるスタッフの皆さまに接して、改めて「人」について考えました。
◇カウンセリングの勉強を再開!
素敵な仲間も出来ました。
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