昨日は、娘が会社の休みを取って江坂までやってきました。
「仕事がいっぱいあるから、長居しないでよね。」と残酷なことを言っても、「はいよ、明日までに帰りますよ。」とケロッとしてます。

鮭を焼いて、お味噌汁と納豆で簡単に昼食を取りながら、あれこれと真剣な会話をしました。

娘とは顔がよく似ているのですが、真逆の所もいっぱいあって、物の見方の勉強になります。
でも一致しているのは、「熱い」ところ。

昨日は娘の 「お母さん、『本気』っていいよね。」 から熱いトークが始まりました。
仕事のこと、自分の生き方、「本気」 について話しました。

本気だとどんな所に表れるだろう・・・という会話で、二人が共通して思い出すのは、娘がバリに行った時に、ドイツ人と知り合いになり、その人が言った言葉です。

「例え服装や持ち物、体型が変わったとしても、変えられないものがある。それは何だと思う? それは目の輝きだよ。」 というものです。

目の輝きは内面から出る、その人の心の有り方なのですね。
日々、何を大切にして、何を思い、どんな気持ちで過ごしているかが、その人の目の輝きを作っているのですね。

娘は、「今日はいいお天気だったし、いいなぁ~のんびりして、こんな日もあっていいよね~♪」と言って、満足そうに帰っていきました。


◇江坂にある、テラスを利用した小物雑貨「Juli Juli」。
カナダ人のサニーという青年が経営しています。
サニーのお店で、コンパクトとハワイアン小物入れ。
シールは東急ハンズで。娘に買ってもらいました。