先日、研修でお世話になっている会社のSさんからメールを頂きました。

「今朝の朝礼で、今年の新人さんが先生のことを話してましたよ。」という文から始まっていました。

それは、私が昨年の春に研修した新入社員が、私から学んだことを朝礼で披露してくれたとの内容でした。

へ~ぇ、そんなんだ、彼がそんなことを言ってくれていたのかと、嬉しい気持ちになりましたが、それ以上に、その事を私に連絡してくれる、Sさんの気持ちがとても嬉しく思いました。

自分にとって、嬉しい情報は、直接聞くのも嬉しいのですが、人伝えに聞くのは、別の喜びがプラスされ喜びが倍増しますよね。

「Aさんが、のり子さんの事を○○って言ってらっしゃったよ。」と言われると、
「この話をのり子さんの耳に入れてあげよう!」という、その気持ちがプラスされて、本当に嬉しいのです。

でも、これがマイナスな情報だと、この人がこれを私に伝える意図は何だったのろう?と考えてしまいます。

コミュニケーションの橋渡しをする時、その橋渡しをする人の意図がとっても大切なのだと思います。

その人の心のあり方で、伝えたい情報自体の価値が変わります。
また、伝達者の方の価値も、情報と共に伝わってくるのだと思いました。

言葉や行動は、人の心を伝えるものだとつくづく思いますね。

プラスの情報にプラスの気持ちを乗せて発信していきましょう。

◇ジャケットを買いに行ったら、ジャケットが小さい??
イヤ、、、私が大きい??、、なかなか減らない体重に朝はフルーツにしました。
食事時はいちごがウロウロとしておねだりします