今週は、忙しい中でも、心が充実した毎日です。

その訳は、、、、2つあります。


まずは、一つ目。

先週の土曜日の午後は、我が家に素敵なお客様がいらっしゃいました。


♪♪ そのお話は、また改めて書きますね。



もう一つ目は、、、

「東洋と西洋が出会うとき」をテーマに開催されている

「音舞台」に行って参りました!



今年は、大覚寺で一夜限りの祭典が行われました。

1989年に始まり、第1回目は金閣寺が舞台となり、

その後も名高いお寺、名刹が舞台となっています。



「音舞台」は国内外のアーティストが参加される祭典です。

2010年は東大寺が舞台となり、

私の大好きなサラ・ブライトマンが雨の中で熱唱する姿をテレビで観ていて、

「いつか絶対に行きたい!」 と思っていたら、今年にご縁がありました。



夜の大覚寺。

深いブルーにライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂っていました。



虫の鳴き声が夏の終わりを告げ秋への案内をしてくれる中、

私たちは心静かに足を進め席に着きました。



川井郁子さんの、「和と洋」の素晴らしいアレンジのバイオリン演奏に魅せられ、

そして、ZAZというフランスの女性歌手に出会い、心が湧き上りました。

魂が喜ぶとは、こういうことを言うのでしょうね。



わ~、私の心が弾んでる♪ 喜んでいる♪

なんて、素晴らしい時間なんでしょう! 



体が、心が、魂が欲ししているのは、こういう感情を持つことなのでしょう!


「感じよう」、「感じたい」 では、なく、

「湧き上る高揚」、「抑えられない感覚」 なのです。


まるで、全身にダイヤモンドの輝きを浴びたような、

魂がピカピカに光っているような、そんな感覚に陥りました。


そして、本当の感動とは、「湧き上る」 ものなのだと実感しました。



喜びも感謝も感動も、「感動したい」や「感動しよう」ではなくて、

意識しなくても、湧き上るものが本物なのだと、改めて思いました。


頭で理解することも大切だけど、

このような経験を通して生まれる感情は、

次の新たな感動を連れてきてくれるのでしょうね。


今のエネルギーが、次の現実を運んでくれるなら、

最高のエネルギーを放った夜となりました。



でも、この感動の現実は、土曜の午後の来客から始まっていたのかも、、、


いつも良い心持ちでいることは、大切ですね。

きっとこれが幸せになる力でしょう!



今夜は、幸運力アップセミナーがあります。

また、ご報告をしますね。



☆☆大覚寺 音舞台☆☆

ライトアップされた素敵な舞台です。
開演前に真知子さんと ♪ 真知子さん、券を調達してくださりありがとうございました!
お寺とテレビ機材やライトが美しくマッチされていたので、私も一緒に。