9月21日は、RUNWAYの設立記念日でもありますが、
もう一つ、この日は夫の誕生日でもあります。
夫は、RUNWAYの名付け親です。
当時、私は映画「プラダを着た悪魔」に夢中で、RUNWAYを設立した後に、
ニューヨークのロケ地も回ったほど熱を入れていました。
この映画は、世界的に有名なファッション誌 "VOGUE" の編集長がモデルでは?
と言われ、その編集長をメリル・ストリープが演じていました。
私は、女優、メリル・ストリープのプロ意識の高さと演技力に完全に参っていました。
その映画の中でのファッション誌の名前が "RUNWAY" だったのです。
RUNWAYとは、ご存知のように、ファッションショーでモデルが歩くステージと、
もう一つ、飛行機の滑走路を意味します。
「人生の中の様々なステージを応援したい」
「目を輝かせて自分らしく自分のランウェイを歩いてもらいたい」
「新たな挑戦、旅立つ人たちを応援したい」
そんな想いを込めて、RUNWAYと名付け、私は独立しました。
そして、この名前を付けたらどう? と、アイデアをくれたのが夫だったのです。
ちょうど、独立の時期が、夫の誕生日辺りだったので、
感謝の意味を込めて、同じ日を設立日としました。
夫と出会った頃の私は、やりたい事が見えていても、
「どう動いたらいいのか」、「うまくいくだろうか」
「みんなはどう思うだろう」 不安がいっぱいの日々でした。
自信がなかったのですね。
認められたい気持ちが先に立ってしまい、自分の気持ちが後回し。
そんな私を励まし、支えてくれたのが、夫です。
私は、何かあれば、すぐに 「ごめんなさい」 と謝り、
「私が、○○しなければ、良かったんだね」 、こんな風に
いつも自分を悪い立場に置くのですが、そんな私に、
「のり子さんが悪いわけじゃないのに、なぜ謝る?」
「のり子さんが、何をしたの?」
「どうして、そんなに自分を責めるの?」
「もっと、みんなに甘えたらいいんだよ 」
などなど、、、、
夫は、自分を大切にすることを教えてくれました。
「自分だけが幸せになってはいけない」、という思い込みや、
沢山な罪悪感から解けるように見守ってくれました。
今、私は、佑紀空宙さんと出会い、娘が事務局をしてくれて、
「幸運力アップセミナー」を主催できるようになりました。
このセミナーは、私が今日までに何年もかかって理解し体得してきた、
自分らしく生きる幸せへのエッセンスが盛り込まれています。
もちろん、私もまだまだです。
これからも、夫を始め、沢山な人に支えられて成長していきたいと思っております。
そして、RUNWAYは、夫と私の子供です。
私たちが親として成長することが、RUNWAYの成長にも繋がっていくのだと、
そんな想いで、RUNWAYに愛を注ぎ、これからも活動して参ります。
夫への感謝と愛をこめて はしもとのり子
★ 幸運力アップセミナーのご案内 ★
☆☆RUNWAYの誕生日☆☆
ニューヨークで。
このビルにメリル・ストリープ演じる編集長のミランダが
ハイヒールでさっそうと入っていきました。
家族でお誕生日のお祝いをしました。
光の加減で娘が変顔になっています、、ごめんよぉ
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