今日は、15日。

近くの神社では、秋祭りが行われており、

太鼓の音色が秋空に響き渡っています。

太鼓の響く音色と、昨日の事が重なりました。


昨日、京都の長楽館にて、

私の心友でありメンターのセラフィーナ美梨子さんが経営するサロンの

5周年記念のイベントがありました。


宴の最後に、美梨子さんの誘導により全員で瞑想をしたのですが、

太鼓の音色と美梨子さんのお声が、共に、心にずしんと響くものがあり、

また、長楽館のお部屋へと心は戻っていきました。


美梨子さんの発するお声は、

母なる大地の響きであり、天からの煌き光であったように思います。


祝宴は、佑紀空宙さんが、電子ピアノを演奏する中で、行われました。



私は光栄にもそのお席で、お話をさせていただいたのです。


慣れないドレスに慣れないヒールの靴。

義母 眞知子さんから、スワロフスキーの大きなハートの形をした指輪を借りて、


華やかに、優雅に、そして、私の内在する煌めきと共に、

愛に溢れる時間を過ごして参りました。



私がお話をしている間、空宙さんが、私のリクエストに応えてくださり、

「カノン」をBGMとして弾いてくださっていました。


お話したのは、「実学と美学」


このテーマを夏に、美梨子さんから頂き、

ただただ、感じることだけをしながら、過ごしておりました。


イメージを掴む事もせずに、ただ、感じて過ごし、

直前の、3日前に一気に内容をまとめてお話したのです。


そして、このテーマは私に、生きる上で深い洞察を与えてくれました。


私たちの命は永遠ではありません。

永遠に生きたいとも思わないでしょう。


時間が限られているということは、

「どう生きるのか」と、問われているということでしょうね。


ただ、呼吸をしている、衣食住が事足りているということではなく

限りがあるからこそ、

「どう生きるのか」が大切なのですね。


誰のものでもない、「私の人生」なのだから。


「どう生きるのか」と、

自身に問うたときに、「実学と美学」なのだと思います。



 「女性としての内在する煌めきをどう表現するのか」

 「天から受けた私だけの光を放つ為にどんな術を知るのか」


という道しるべを このテーマは与えてくれたのです。



長楽館は、ご存じの方も多いでしょう。

明治の実業家が私財を投じて建てた迎賓館。100年の歴史ある建物です。


その、私たちのルーツを感じさせる館にお集まりになる方々とは、

どこか懐かしい、魂のご縁を感じました。


お一人お一人と言葉を交わしてお別れしたかったのですが、

叶わずに宴はお開きとなり、残念な思いです。


ご熱心に、お心を傾けて聴いて下さり、誠にありがとうございました。

また、いつかどこかで、お目にかかれますことを信じております。


    皆さまが、ダイヤモンドのような煌めきと輝きに包まれますように!


                         はしもとのり子



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