素材を活かすことが、そのものの真の輝きなのだと、

改めて考えることや出会いが次々にありました。


素材という表現は、どうかとも思いつつ、、、野菜の話から。


先日、私の元に、新鮮な心を込めて作られた野菜が届きました。

新鮮な野菜をそのままガブリと食べたいなぁ と思っていたら、

レッスンを受けにきたKさんが、グットタイミングで

自分の畑で作ったというお野菜を持参してきてくださったのです。


瑞々しく、そのままでとっても美味しい!

土や野菜と対話している作り手さんの想いが込められていました。

  ※ 遠方からお越しでしたのに、たくさんありがとう!


野菜に感激していたら、その日の夜の食事会は、

京都の祇園で旬の食材を出してくださるお店だったのです。


あれこれと、手を加えることをせず、

いかにその素材を活かしてお客様に食していただけるか、

その拘りをおもてなしとされていました。


席数は、せいぜい5~6人。

のれんをくぐり、お店に入ると、

私たちの人数分のお箸がテーブルに整えてあり

他には誰も居ませんでした。


魚や野菜、食物に 心を添わせながら、

切り方、塩加減、火加減、味付けをなどをいい塩梅にしていく…

手入れの行き届いた道具で、

無駄のない洗練された所作の中、おもてなしを受けました。


なんとも言えない、贅沢な時間。

日本人の誇りさえ感じられて・・・


そして、昨日。

我が家の保護ネコくんのママになってくださった、

中嶋生恵さんのコンサートが、

神戸北野にある、画廊喫茶GIGIでありました。


フルートとピアノのセッション。

マジックショー

ライブ創作ペイント…


ピアノやバイオリン、フルートなど、

音楽は好きでコンサートも行きますが、

好きな事を仕事にしている人たちが、

想い想いの世界を繰り広げるイベントに参加したのは

今回が初めての経験でした。


自分を表現しながら、泣きそうになってる・・・そんな彼ら


自分の世界

自分のやりたいこと

自分の素材の美しさを知っている若者たちでした。


前述の店主も、食物の真の美しさを知る人であり、

それを実践していくことが

自分自身を輝かせることであると知っている人なのです。



持って生まれてきた 自分の輝き 美しさを知り、

それを実践することが

自分を輝かせることなのですね。


自分自身に素直で、

そして、愛を注ぎ、

一途な人たちの生き方に、

私の心が洗われました。


どこかで、自分自身をごまかしてはいないだろうか。

もっともっと素直になってもいいんじゃないかと、


もっともっと、自分の心と対話して、

それが、自分らしさとなって、

人の心に愛を灯す、そんな人になれるのだろう、と。


愛を感じましたよ。

ありがとう!



今回の、幸運力アップセミナーでも、

愛を表現することが、

人の心を愛へと導いていくということを学びます。


皆さまも、ご自身を内省して、

自分の心をごまかしていないか、

自分の心をだましだまし、過ごしていないか、

リラックスしている時に、問うてみてください。


優しくね。

肩の力を抜いて優しく聞いてみてくださいね。

自分の素材の美しさに出会いましょう。




☆☆ラファエル君☆☆

我が家の保護ネコ君、とっても幸せそう・・・

1920年代 アメリカ時代のピアノ「ボールドウィン」の鍵盤に乗った優雅な「まるお」

   ※ 我が家にいるときは、夫から、「まるお」と呼ばれていました♪

曲目は、「ねこが鍵盤ふんじゃった♪」 らしいです(笑)

♡ いくえさん♡

自作曲もご披露されて、優しい音色、力強い音色にフルートの魅力が

たっぷり伝わりました。

素敵なお声でのお話もすてきでしたよ。


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