23日の土曜日にオフィス兼自宅で、仲間が集い素敵なイベントをしました。

そのことも書きたいのですが、その前に、今日は、感じたことを。


2月の中旬から今にかけて

雪崩のごとく、私に気付きがやってきています。


数年前の私なら、こんなに連続してあれこれ来たら、

落ち込んでしまうようなことも、

サラリと流せていくことが出来ている自分が嬉しくもあります。


それは、起きたことに隠された、

善き面、善きタイミングが分かるようになったからです。


では、数年前の私はどうだったのかというと・・・


物事を見る視野が狭かったのでしょう。

目の前に起こる事だけを見て、

自分の物差しで判断してしまい、

自分で自分の首を絞めるようなことになっていました。


でも、真実は・・・というと、

一見、私にとっては、困難のように思えることであっても、


実は、その必要があったこと、

今のタイミングであったこと、

そして、それらが、未来にもたらす善き事として、

ちゃんと用意されているということなのですね。


以前の私なら、目の前に起こる私への事象に対して、

「誰が?」という責任や、

「何の為に?」という目的とか、

「なぜこんな方法で?」という手段とか、

「こんなことになって私は…」という未来への不安とか


そんな事に拘ってしまい、、、それが、


「やっぱり私は…」という自信喪失に繋がったり、

「きっとあの人は私を…」という疑心暗鬼な気持ちになったり


更に、マイナスな感情で、考え詰めていき、

それが、マイナスな状況を更に生み出して、、、


自分らしさを発揮するのに躊躇してしまい、

チャレンジが出来なくなり、

自分の輝きが分からず、

存在意義を見出せなくなっていくのです。


すごい、マイナスなスパイラルですよね。



どう考えても問題としか受け取れない出来事であっても、

自分が望む方向へと導いてくださる「祝福」なのですね。


ラッキーと思える出来事も「祝福」であり、

どうして!?と思う事も「祝福」であり、


祝福には様々な形があることを改めて実感し、

何と有難いことなのかと感謝の想いに溢れています。


私たちは、いつも、導かれ守られているのですね。


前回の私のブログを読んで励まされた、

というメールを複数いただきました。

ありがとうございます。


一つの扉を閉めたら、次の扉が開く!

そう信じて、私は歩いています。


☆☆春だね☆☆

チューリップのつぼみ
春は、もうすぐ!