前回のブログで、ご紹介した

YogiYogiさん主催の「小さな絵本村」に

行って参りました。


素敵なオーナーさんに出迎えて頂き、

「ねこ と ひよこ」に出会って参りましたよ。


著者のぱくさんは、翻訳家でいらっしゃって、

お話も日本語と英語で書かれていました。

世界中の人たちに読んで欲しいという

著者、ぱくさんのお気持ちが感じられます。


そらさんの絵も、

動物の表情が可愛らしく描かれていて

動物好きのそらさんらしいなぁとほっこりしました。


小さな展示会場で、

5～6人が入るともういっぱいという感じの狭さですが、

手作りの絵本やら、段ボールのアートやら、絵葉書にアクセサリーなどなど。

沢山な人の其々の想いが形になって溢れていました。


保育士だった人や、小学校の先生

現役の大学講師さんなどが、思い思いに表現されていました。


愛を語る言葉は、それぞれで、

物の見方、伝え方もそれぞれで、

人の数だけ表現方法があるのだと、

私も意を新たにしました。


そして、タイミング良く

お二人の絵本作家さんに読み聞かせをして頂くことに！


この年齢になって、

床に三角座りをして、絵本を読んでもらうなんて、

何て贅沢なことでしょう！


そして、絵本は心に愛を灯してくださいます。

私は、研修のテキストや大学の講義のレジュメの最後に、

松下幸之助氏の文章や、子どもが書いた詩を掲載していますが、


これから、大学の授業の最後の10分やら、

研修の最後の5分、絵本を読んでもいいかな、、って思いました。

後期の授業で読む絵本を探しに行こうと思っています。


ぜひ、皆さんも本屋さんで、

絵本を手にとってみてくださいね。

あなたの心の奥の、小さなあなたが

きっと喜びますよ！


☆☆ねことひよこ☆☆

小さな絵本村で、手に取ってご覧くださいませ。

「ねことひよこ」は、まだ出版されていません。

出版するには、絵本としての色々な規制をパスしなければならないそうです。


これから、絵も文章も手直しをされていくそうです。

一日も早く世に出ますように！


YogiYogiさんと絵本展の案内
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