こんにちは!はしもとのり子です。

ようやく研修の仕事も落ち着き

自分のしたいことに取りかかれると楽しみにしています。


最近、お仕事関係で善き出会いがあり、

私の、子ども心が沸き立つ時間を過ごすことが出来ました。

そして、数珠つなぎのご縁に感謝です。


この出会いで、教育分野での仕事の幅も広がりそうで、

4月らしい弾む心持ちで過ごせています。


私の毎日は、相変わらず感動の毎日で、

大きなことから小さなことまで日々心の栄養をもらっています。


その中の一つ。

ある企業様の研修担当者の方が、

新入社員の前で、お話されたことに勇気を頂きました。


お話をされた内容は2つ

一つ目は、

ウォルト・ディズニーは、ディズニーランドを造る為に、

銀行に100回を越える融資のお願いをしたということ。


もう一つは、

ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースが、

60歳を過ぎてからのビジネスで成功したということ。


これらの内容は私の知っていることでしたが、

心にピンポイントで入ってきたのです。


自分の知っている事を人に話すのと、

人から聞くのとは大きな違いがあるのですね。

すんなりと、心に響きました。


100回以上の融資をお願いをする程に、

私は、諦めずにチャレンジしたことがあるだろうか・・・


断られても断られても、頭を下げることが出来るほど、

それほどまでに、自分のやりたい事に誇りと自信があるのだろうか。


そして、私は、自分の年齢の事が気になっていないはずがない。

後、10歳若かったら…などと、思う事があるよね。


私は、人には伝えていても、

口先だけになっている事もあるのだと気づきました。


そして、

   まだまだ、私の未来は明るいよ!

   まだまだ、可能性に溢れているよ!

   まだまだ、やれる事の限界には程遠いんだよ!


私の心に火が灯り、

パチパチと弾け出し心を震わせたのです。


思い込みを外そう

自分で自分の天井を作らない

失敗を恐れないでチャレンジしていこう・・・などなど

それらは、言われなくても分かってること・・・でも、心に響いたのは、


発信者の自社の新入社員を想う気持ちと

私の求める想いが共鳴したからでしょう。


もし、私が、「そんなこと知ってる!」 という姿勢で聞いていたら

壁を作り、発信者とも共鳴することはなく、

こんなにも素晴らしい感動を味わう事はありませんでした。


感動というバイブレーションが、

次なる感動のバイブレーションを引き寄せてくれるのです。


そして、この感動は、

私を勇気付け、前に進む背中を押してくれました。


   私にとって心熱くなる想いは

   どんなことがあるのだろう・・・


   さぁ、私の心を白紙に戻してやり直しだ!


そんな事を思った出来事でした。


皆さまが、いつも柔らかい心で日々の出来事を受け止め

思い込みや恐れではなく

ご自身を活かす日々をお過ごしになりますように!



☆☆レモンとミント☆☆


写真の右下に写っているのが、

私の子ども心をくすぐったレモンとミント。


幼稚園を訪問したときに、園長先生と一緒に園庭で、

自然と触れ合いました。

お土産に、レモンとミントの葉を頂戴し

早速、紅茶とブレンドして頂きましたよ。

ミントがほんのり甘いので驚きです。